参加企業は、小売、飲食、衣料品・電子部品・光学部品製造、医療機関など多彩な顔ぶれで、自社製品の展示、仕事風景の画像展示・映像放映など、多種多様で工夫を凝らしたディスプレイにより、生徒の心を惹きつけていました。
生徒らは、複数の企業ブースを巡り、それぞれの仕事内容・やりがいなどを企業担当者から説明を受け、熱心に耳を傾けておりました。羽後中学校では、全校PTA併催により多くの保護者も参加し、保護者からは「子どもたちにも親にとっても大変貴重な経験になった」、「将来の職業を選ぶ良い機会になった」、「親子で進路を話し合うきっかけになった」といった声が寄せられました。 雄勝地域振興局では、来年度も中学生を対象とした「しごと博覧会」を引き続き開催する予定です。