このプロジェクトでは、これまで8回にわたりジバゼミを開催し、管内企業や団体のトップらが相互理解を深め合うなど、地域の産業や携わる人物等の魅力を再認識してきました。
プロジェクトの最終ステージでは、管内の小・中・高校生や保護者等に、地元の良さや郷土の誇りを「ふるさと教育」を通して伝えるためのツール、「ジバカード」を作成します。
カードは、掲載テーマに応じて「ひと」、「もの」、「ものがたり」、「思い」の4種類に分類されています。「ジバゼミ」参加者の意見を取り入れながら作り上げたカードは、カード掲載企業を訪れた子どもたちに配布され、地域の産業を知る「教科書」のような存在になる予定です。
表面には写真、裏面には企業からのメッセージを記載