知事は7月27日に訪越し、まず在ベトナム日本大使館を表敬訪問しました。佐竹知事は深田大使に本県産業の特徴・現状を説明し、県内企業がベトナムに進出した際のサポートを要請しました。
翌7月28日、知事を含む一行は首都・ハノイの北西にあるヴィンフック省を訪問。同省内のバーティエン2工業団地及び日本企業の工場を視察した後、同省人民委員会を訪問しました。委員長のフン氏は一行を温かく出迎えてくれ、佐竹知事との会談の中で、同省へ県内企業が進出する際のサポートを約束してくれました。
また、夜にはハノイ市内にて秋田PRセミナー及び秋田レセプションを行い、ヴィンフック省幹部のほか、現地で活躍する秋田県関連企業の方々に出席いただき、本県の観光PRを行うなど秋田の魅力を伝えました。
7月29日にはベトナムの大手金融機関であるベトコム銀行を訪問、阿部副頭取らと会談。続いてベトナム最大の保険グループであるバオベトホールディングスを訪問、ドゥオンCIOらと会談を行い、それぞれ県内企業進出の際の支援を要請しました。一行はその後ホーチミン市へ移動、同市近郊の職業訓練校の視察を行い、ベトナムの優秀な若年労働力の豊かさを確認。知事離越後の7月31日以降も商業施設及び港湾施設等を訪問し経済状況の把握に努めました。
アセアン諸国は、ここ数年間、年率で平均5~6%の高い経済成長率を維持し、平均年齢も20代~30代と若く活気に溢れています。中でもベトナムは、社会的な安定を保ちつつ、構造改革や開放政策等により高い経済成長を維持しています。秋田県は、今後もベトナムをはじめとする東南アジア諸国との交流促進に力を入れ、県内企業のサポートを続けてまいります。



