秋田県産業労働部だより
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『秋田県産業労働部だより』をお届けします。あきたの産業や経済に関する最新の話題をご案内します。
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赤川 克宗 産業労働部次長からご挨拶

a0133583_09435939.jpg 『秋田県産業労働部だより』をいつもご愛読いただき、ありがとうございます。
 
 慌ただしかったこの1年も、あと残すところ数日となりました。振り返れば今年も国の内外で様々な出来事がありました。


 世界的には、6月に英国で欧州連合からの離脱を問う国民投票の結果、離脱派が勝利し、11月には米国大統領選挙一般投票で、事前の大方の予想を裏切ってドナルド・トランプ氏が勝利し、来年1月には第45代のアメリカ合衆国大統領に就任する見込みとなりました。


 国内では、1月に日銀が「マイナス金利」の導入を決定し、11月には消費税率10%への引き上げを、2017年4月から2019年10月に再延期する税制改正関連法が成立するなどの動きがありしました。


 本県関係では、8月に北朝鮮が発射したミサイルが、排他的経済水域内の本県沖約250kmの地点に落下するという、県民の安全・安心に重大な影響を及ぼしかねない事態が発生し大きな衝撃が走りました。


 一方で、地域の産業振興や物流効率の改善などに資することが期待される日沿道「鷹巣大館道路(鷹巣IC~二井田真中IC)」が10月に、さらに11月には国道13号「院内道路」が開通し、県内では、高速道路の全線開通が近づくとともに、県や市町村の積極的な誘致活動と相まって、企業立地が進み雇用が拡大するなどの効果が着実に現れてきております。


 また12月には、本県の「角館祭りのやま行事」、「土崎神明社祭の曳山行事」、「花輪祭の屋台行事」を含む日本の「山・鉾・屋台行事」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されることが正式に決定されるなど、明るいニュースも数多くありました。


 来年の干支は酉年です。酉年の鶏は明け方に鳴く鳥で、新たな年に一番に鳴く鳥のため縁起が良いとされ、また、客や運気を「取り込む」に掛けて、商売関係に縁起の良い干支とされているようです。


 2017年も、変化の激しい国内外の経済・産業動向を見据えながら、本県の経済・産業に、できるだけ大きな運気を取り込むことができるよう努力して参りますので、引き続き、皆さまからご指導、ご支援をよろしくお願いいたします。


 皆様が良いお年をお迎えになられることをお祈りして、年末のご挨拶とさせて頂きます。


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# by sankeibu | 2016-12-22 09:42 | 幹部ご挨拶
【課長ペンリレー】商業貿易課長 鈴木 和朗

a0133583_09440353.jpg 今年も、あとわずかとなりました。
 今回は当課業務の進捗状況などについて、お知らせいたします。


 貿易関係では、秋田港における外貿コンテナ取扱数量が輸出を中心に好調に推移し、この11月末時点で46,000TEU余り(速報値、実入り)となり、初めて年間5万TEUを超える可能性が高くなっております。


 秋田港の外貿コンテナの取扱いは平成7年に開始され、昨年で20周年を迎えましたが、この間、官民一体となったポートセールス活動をはじめ、港湾施設の整備や運用面の充実が図られてきました。


 これまでの関係各位のご尽力に深く感謝申し上げますとともに、今後も、外貿コンテナ取扱数量の増加に努めてまいりますので、引き続きご協力のほどお願いいたします。


 次に、創業支援ですが、今年度から新たに、県内大学生を主な対象として、ICTツールを活用し、秋田を拠点に、国内外から付加価値の高い仕事を受注できる、起業家人材の育成に取り組んでいます。その名も「おこめつ部」。


 「おこめつ部」のキャッチフレーズは「農耕型スタートアップ・プロジェクト」ですが、農業関連の人材を育成するわけではなく、お米を育てるように、じっくり2年近くをかけて起業家を育てよう、というのがその名の由来です。


 9月以降、「耕起」→「種蒔」というプログラムを経て、この12月からは15名が参加し、県内企業を舞台として、事業革新に取り組む「田植」プログラムが始まります。詳細は「Facebook」で紹介していますので、ご覧いただければ幸いです。
 https://www.facebook.com/okometsubu.akita/


 実際の起業=「稲刈」はもう少し先となりますが、「秋田で新しいビジネスを創出し、秋田で起業する」若者が一人でも多く生まれるよう努めてまいります。


 最後に、情報関連産業ですが、IoTや人工知能をはじめとして、最先端の技術革新が目覚ましく、全国的にも人手不足の状況にあり、秋田でも、ICT人材の育成と確保が大きな課題となっています。


 今年度はプロジェクトマネージャの育成やビックデータ活用のため、ハッカソンなども取り入れた研修を実施しました。一方、ICT人材の雇用などに助成する「情報関連産業立地促進事業」では、新たに50人近くが雇用される見込みとなっており、今後も、人材の育成と確保に注力してまいります。


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# by sankeibu | 2016-12-22 09:41 | 幹部ご挨拶
知的財産戦略セミナー ~会社の技術を経営に生かすためには~ を開催します

 中小企業において、新たな事業展開、海外進出など様々な経営課題に直面する中で “知的財産”は、これらの課題を解決するための重要な役割を担っております。


 自社の技術や製品を知的財産として守るべきか、また、知的財産を取得したが今後どのように経営に生かし、売上に繋げていけばよいのか。


 本セミナーでは、中小企業の経営者、研究者・技術者、知財担当者等を対象に、知的財産に関する知識や、ビジネスに生かしていくためにはどうしたらよいのかなど、事例を交えながらご説明いたします。


 参加費は無料ですので、ぜひご参加ください。



 1.日  時 : 平成29年1月27日(金)13:30~16:30(13:00受付開始)

 2.会  場 : カレッジプラザ 2階 大講義室
         (住所:秋田市中通2丁目1-51 明徳館ビル2階)

 3.主  催 : 秋田県

 4.内  容 : ・中小企業にとっての知的財産の重要性
           ・知的財産取得に関する成功例・失敗例・反省例
           ・発明の見出し方
           ・他の企業に負けないための権利のつくり方、強い権利のつくり方
           ・戦略的な権利の活用の仕方
           ・弁理士との付き合い方

 5.講  師 : 特許業務法人 英知国際特許事務所 代表社員 所長弁理士
          国立大学法人 東北大学 特任教授 岩﨑 孝治 氏

 7.定  員 : 40人(事前に申込みが必要です。定員に達し次第締め切ります。)

 8.参 加 費 : 無料

※開催案内チラシ・参加申込は こちら


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# by sankeibu | 2016-12-21 17:20 | 産業・経済
山口電機工業(株)秋田第二工場を誘致認定しました
■平成28年度 第8回 誘致企業認定

 山口電機工業株式会社(本社:東京都世田谷区)が鹿角市に設置する新工場を、県の誘致企業として認定しました。

1 今回の発表企業

 ・山口電機工業株式会社 秋田第二工場
 ・誘致決定日:平成28年11月28日

2 進出企業の概要

 ・誘致企業の概要 等のとおり

3 その他

 ・平成28年度の企業誘致認定は、今回で8件目となります。

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# by sankeibu | 2016-12-21 17:19 | 産業・経済
秋田産業サポータークラブ 第5回起業創造塾「あきた寺子屋」を開催

 平成28年11月26日、東京都港区立商工会館にて、本県での起業や就労に関するセミナー(起業創造塾「あきた寺子屋」)を、首都圏在住の学生や社会人29名の参加により開催しました。 

 この事業は、新規創業の促進や産業育成の観点から、秋田での起業や就労を目指す特に若い世代の掘り起こしを目的とした「秋田産業サポータークラブ」主催による事業で、今年度で第5回目の開催となりました。

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 当日は、県内の若手経営者による講演やパネルディスカッションをはじめ、秋田の売りや課題から今後の活性化策を考えるワークショップなどを通して活発な意見交換を行いました。 

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【秋田産業サポータークラブについて】
 
 秋田出身や、秋田にゆかりのある首都圏在住の人々の中で、秋田の発展に貢献したいという想いのあるメンバーが集まり、秋田県の産業施策について意見や提言を行う団体。県産業労働部産業政策課が事務局を務める。 

 クラブ内では、産業振興をはじめ文化・教育・観光等のテーマ別にワーキンググループ(以下WG)を立ち上げ活動しており、今回の「あきた寺子屋」は企業振興育成WGと夢づくりWGの活動による事業。
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# by sankeibu | 2016-12-21 17:01 | 産業・経済
秋田大学附属病院で「秋田県産 医療福祉機器」の展示会を開催

 平成28年11月25日秋田大医学部付属病院を会場に、県内の医療機器メーカーなどが製作した医療福祉機器を集めた展示会が開催されました。

 医療現場である病院での開催は医師や看護師、臨床検査技師などの生の声を企業の製品作りに活かして貰おうという主旨です。

 秋田県、秋田大学、あきた企業活性化センター、AMIネットワークの共催で、昨年から開かれています。当日、医師や看護師、医学部生、一般入院患者ら約270人に来場して頂きました。

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 出展者は県内企業の他、県内に製造拠点や事業所を置く県外企業など14社。日頃から産業技術センターと共同研究を行っている企業も数多く出展しました。

 点滴の落ちる速度を測定するセンサー((株)アクトラス)や持ち運び可能なたん吸引器(エーピーアイ(株))、内視鏡に用いる極小の精密プレス部品((株)カミテ)、尿の糖分を測定する装置((株)タニタ秋田)などが展示されました。


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 秋田エプソン株式会社が出展した「ヒスト・テックR-IHC 通称ラピート」は当センターと秋田大学医学部が共同開発した製品で、電界非接触撹拌技術を用いて「抗原と抗体の反応を促進」させる癌の迅速免疫染色装置です。


 また、医療機器開発のヒントを得て貰おうと、出展企業を対象とした同病院のシミュレーション教育センターの見学会も行われました。


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# by sankeibu | 2016-12-21 16:42 | 産業・経済
組込み総合技術展「ET2016」に県内企業が出展しました!

 平成28年11月16日(水)から18日(金)まで開催された、組込みソフトウェア技術の展示商談会「ET2016」のTOHOKUパビリオンに、エイデイケイ富士システム株式会社(秋田市)が出展し、自社の製品についてPRしました。

 本展示会は、組込み分野の専門技術展示会としては世界最大級の規模として注目を集めています。毎年日本の組込み業界をリードする企業が多数出展しており、今年は同時開催のIoT総合技術展と合わせて400社以上が出展、25,000人以上が来場しました。

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 「TOHOKUパビリオン」は、東北6県の企業・団体等が共同で出展するパビリオンで、今回で11年目を迎える名物パビリオンです。今回は14の企業・団体・自治体が出展、約3,600名が来場し、東北各県の企業の技術力の高さに関心を寄せていました。会期中の3日間で82件の商談が行われ、このうち64件の有望案件があります。

 県内からは、エイデイケイ富士システム株式会社が、高齢者の見守りを支援するセンサー及びクラウドサービスを出展し、産業技術センター研究員と共に展示説明に当たりました。

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 会期中に設けられるビジネス交流の時間「ETフェスタ」では、パビリオン内の各社がそれぞれ持ち寄った地酒を来場者に振る舞い、交流を深めるとともに技術や業界の動向についてざっくばらんに意見交換を行いました。

 県では、組込みソフトウェア分野に取り組む企業の販路拡大を目的として、毎年県内からのET展TOHOKUパビリオン出展企業を募集しており、同展示会出展にも活用可能な「情報産業活性化事業費補助金」を設けています。

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# by sankeibu | 2016-12-21 16:08 | 産業・経済
県内企業が日本・世界に誇る優れたものづくりを紹介します

 秋田県庁第二庁舎1階「ものづくり展示ホール」では、世界・全国レベルで評価される優れた製品や技術を生み出す企業の紹介・展示をしています。

 今回は、その中の企業の一部を紹介します。(なお、写真等で紹介している製品の中には「ものづくり展示ホール」に展示していない製品もありますので、ご注意ください。)


<由利エリア>
三浦電子株式会社

 同社は、大手製造業の協力工場として昭和48年に設立後、受注型業態からの脱却を図り、昭和60年代初頭から新規事業の開拓に着手。ゼロからの研究開発を続け、食塩水のみの電気分解で強い殺菌能力を持つ機能水を生成する装置の開発製造に成功しました。


■現在、注力している製品

ビーコロン水(電解次亜水)を生成する装置「ビーコロン」

【ビーコロン水(電解次亜水)とは】

 薄い塩水を電気分解して作られる次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする弱アルカリ性で低濃度の殺菌性電解水です。一般的には「電解次亜水」と呼ばれていますが、同社では「バクテリア(Bacteria)」が「コロン(CROON)」と死ぬということから「ビーコロン(B.CROON)」という名称を付けています。

 食品添加物(殺菌料)に認められており、食材や食品の殺菌洗浄をはじめ調理器具、ふきん、床・壁・テーブル等の除菌洗浄など、厨房全体の衛生管理に安心して利用できます。

 また、濃度によってはノロウィルスなどの感染症対策にも利用できます。

 原料は塩と水だけなのでランニングコストが安く、設置も場所をとりません。


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食品添加物に指定されており、食材に直接かけて殺菌可能


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保育園や介護施設などの小規模厨房向け製品も取り揃えている



【ビーコロン水の特徴】 ※同社HPより

(1)食中毒原因菌に対して優れた殺菌効果!
「食品添加物(殺菌料)」に認められており、食材や食品の殺菌洗浄をはじめ調理器具の除菌、厨房全体の衛生管理に安心してお使いいただけます。
 
(2)希釈の手間や濃度調整が不要!
使用濃度で連続生成するので、面倒で時間のかかる希釈作業やわずらわしい濃度調整はいりません。


(3)流水使用による作業効率アップと水道代の削減!
低濃度&流水(掛け流し)使用が基本なので、殺菌やすすぎ時間が短く、作業効率のアップと水道代の削減が可能になります。

(4)人や環境にやさしい!
低濃度なので塩素臭が少なく、使用後は分解も早いので安全性、環境性に優れています。また、厨房の嫌な臭いを和らげる効果もあります。


(5)食材をいためない
低濃度&弱アルカリ性。しかも殺菌やすすぎの時間が短いので食材をいためる心配がほとんどありません。


(6)低ランニングコスト。原料は「水」と「塩」のみ!
1リットルあたり0.2円~0.3円です。特別な添加剤などはいりませんのでランニングコストが低く抑えられ、大量使用にも適しています。


(7)二次汚染防止に威力を発揮!
蛇口をひねるだけで簡単にビーコロン水が生成します。水道水感覚で使用できるのでコマメに殺菌でき、二次汚染防止につながります。



 この「ビーコロン」は、県内の医療・福祉・介護施設、給食センター、保育園、飲食店など多数の施設で導入され、由利本荘市の保育園においては半数以上で使用されています。

 d大腸菌・ノロウイルスなどの食中毒対策や感染症予防のためにも、食品を扱う現場、子供やお年寄りが過ごす施設での衛生管理は特に重要であり、同社では今後も衛生分野の広いニーズに応える製品開発を続けていきます。


 以上で紹介した企業の情報は秋田県庁第二庁舎1階「ものづくり展示ホール」で展示しています。是非一度足を運んでみでください。

 なお、「ものづくり展示ホール」で展示している企業・製品は予告なく変更される場合がありますので、ご了承ください。


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# by sankeibu | 2016-12-21 15:28
平成28年10月分 県内経済動向調査結果
産業政策課で毎月実施している、県内経済動向調査結果

平成28年10月分については、こちら からご覧ください。
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# by sankeibu | 2016-12-21 15:21 | 経済動向調査
1月の観光・イベント情報

*代野番楽(大館市)
 イベント期間:2017年01月01日


*大太鼓叩き初め(北秋田市)
 イベント期間:2017年01月02日


*大日堂舞楽(鹿角市)
 イベント期間:2017年01月02日


*森吉山の樹氷「極寒の巨人たち」(北秋田市)
 イベント期間:2017年01月07日 ~ 2017年03月05日


*どんと祭(北秋田市)
 イベント期間:2017年01月15日


*本荘新山神社裸まいり(由利本荘市)
 イベント期間:2017年01月15日


*第52回本荘凧あげ大会(由利本荘市)
 イベント期間:2017年01月15日


*三吉梵天祭(秋田市)
 イベント期間:2017年01月17日


*比内とりの市(大館市)
 イベント期間:2017年01月21日 ~ 2017年01月22日


*道の駅にしめ「冬まつり」(由利本荘市)
 イベント期間:2017年01月22日


*ゆきとぴあ七曲(羽後町)
 イベント期間:2017年01月28日


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# by sankeibu | 2016-12-21 15:16 | 観光・イベント